
10月10日、蒜山高原
この五感が響きあう高原で、
あらたな音楽の、ちいさな旅がはじまります。
山陰と山陽を結ぶ文化の交差点・真庭を舞台に
人と土地が響きあう一日。
青い空に陽の光、連なる三座をわたる風、森のわざわめきに鳥のさえずり…豊かな土地に育まれた蒜山高原には、耳を澄ませた人だけが出会える響きがあります。
『Sweet Tone HIRUZEN 2026』
今回は、アンビエント~エレクトロニカ~アコースティックな音楽を中心に、国内外の4組の音楽家を蒜山に招き、高原の美しい自然と溶けあう時間を紡ぎます。
会場は、世界的建築家、隈研吾氏監修のもと生まれ変わった「シェアオフィス 蒜山ひととき」。自然と建築、そして音楽が美しく調和するこの場所で、日常から少し離れた、豊かなひとときをお届けします。
そして山陽・山陰からは、この日を彩るフードやドリンク、物販、選曲の担い手たちも集います。
耳を澄ませば、風景は少し違って見えてくる。
この秋、蒜山でしか出会えない響きを、どうぞ体験してください。
会場は、世界的建築家、
隈研吾氏監修のもと生まれ変わった
「シェアオフィス 蒜山ひととき」
隈研吾氏がデザインした、ヒルゼン高原の静寂に包まれた唯一無二の空間。自然の美しさと建築の調和が奏でる、音楽と環境の共鳴を体験してください。
※会場へのアクセスはこちらからご確認ください
https://hiruzen-hitotoki.jp/access/
Musician's Profile
国内外から4組の音楽家を招聘

Suso Saiz スーソ・サイス
1970年代後半よりスペイン実験音楽シーンの最前線で活動を続けるマルチ・インストゥルメンタリスト。数々の重要なプロジェクトを通じて、環境音やアコー スティックな響き、記憶や時間の感覚を織り込んだ独自の音楽世界を築いてきた。シンセサイザーやプログラムされた電子音に頼るのではなく、音そのものの質感や空間の余韻、微細な変化のプロセスを重ねながら、有機的で豊かなサウンドスケープを生み出している。プロデューサーとしても精力的に活動し、Steve Roach、Jorge Reyes、Salif Keita、Christian Fennesz、Gigi Masin、Suzanne Kraft、Glen Velezら、電子音楽、実験音楽、ワールドミュージックを横断する重要な音楽家たちと共演・録音を重ねてきた。その作品には、光を帯びたドローンや繊細なテクスチャーの中に、脆さや希望、静かな強さが宿り、時間の流れとともにゆっくりと姿を現していく。

Gen Tanabe 田辺玄
Guitar ・ Flute ・ Sound design & engineer 山梨県出身。2015年、生まれ育った山々に囲まれた土地に拠点となる”Studio Camel House”を構える。楽曲制作から音作りまで一貫して行い、音のその先にある風景や物語を創造し、柔らかで奥行きのある音楽を創り続けている 。音楽家やエンジニアとして日本や海外の様々なアーティストの作品にも携わり、空間のサウンドデザイン、映像作品、ドラマや映画の劇伴なども手がけている。 森ゆに、青木隼人、Meadow、haruka nakamuraとのコラボレーションや WATER WATER CAMELとしても活動を展開。 https://studiocamelhouse.com/

Masayoshi Fujita 藤田正嘉
ヴィブラフォンやマリンバのアコースティックサウンドと電子音を織り交ぜながら、唯一無二の世界観を描き出す音楽家。伝統的な演奏スタイルやテクニック、作曲法にとらわれることなく、楽器の新たな可能性と独自の音楽言語を追求する。ロンドンのレーベル、イレイスト・テープス・レコーズ所属。ヨーロッパをはじめ世界各国のコンサートやフェスティバルに出演するほか、映画など様々な映像作品に楽曲を提供している。しばしば映像的と評される彼の音楽は、霧の深遠さ、静けさ、荘厳な山々をインスピレーションとして、その背後に在る宇宙をも感じさせ る。ドイツ人エレクトロニック・ミュージシャン、Jan Jelinek(ヤン・イェリネック)とも継続的なコラボレーションを展開し、高い評価を得ている。13年間過ごしたドイツから兵庫県北部の山村へ移住。山の上の集落にスタジオを構え、その雄大な自然からインスピレーションを受けながら、世界に向けて新たな音を発信している。

aus アウス
東京出身。10代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。身近に存在する音を再発見し、再構築を繰り返すことによって生まれる彼の音楽は「自然に変化を加えることによって新しい自然を生み出す」と自身が語るように、テレビやラジオから零れ落ちた音、映画などのビジュアル、言葉、長く忘れ去られた記憶、内的な感情などからインスピレーションを受け、世界の細かな瞬間瞬間をイラストレートする。これまでにヨーロッパを中心に世界35都市でライブを行い、国際的にも注目されるレコード・レーベルFLAUを主宰。 2023年 15年ぶりのニューアルバム「Everis」をリリースした。最新作は、より室内楽へのアプローチを深めた 「Fluctor」をFLAU よりリリース。Ulla、Hinako Omori、Li Yilei らとのインスタレーションや、Matthew Herbert、Craig Armstrong、Seahawksへのリミックス提供など、復帰後は精力的に活動している。
WORKSHOP
岩本象一
ガムランワークショップ & 参加型パフォーマンス

岩本象一
ガムランワークショップ & 参加型パフォーマンス(どなた様でも参加可※先着順)
アンビエントの源流とも言われているインドネシアの伝統音楽ガムランを使い音遊びをします。
金属製打楽器群による微睡む響きと時間の巨大な呼吸のような音楽構造を生かし
その場で即興的に小作品を作っていきます。そして最終的にはワークショップ参加者の皆さんでミニパフォーマンスを披露します。
ファシリテーター/岩本象一
2005年-2008年 インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学にてガムランを学ぶ。Okayama Javanese Gamelan Class主宰。
国内外でパフォーマンスやワークショップを行う一方、映像の作品も発表するなど活動は多岐にわたる。映像作品『gong batu』は国際映画祭で実験音楽・音響デザイン賞などを多数受賞。
DJ
LIVEの幕間のひとときを選曲で演出

上野俊哉(うえの・としや)
文化研究、メディア論、生態哲学研究者。和光大学現代人間学部教授。社会思想史を軸に、クラブ/レイヴ/野外パーティ、都市、音楽、映像を横断し、文化とメディアの可能性を考察してきた。近年はガタリのエコロジー/エコソフィーや石牟礼道子の文学を手がかりに、人間と環境、精神、社会の関係を探究。

チル ミチル (Chill Michill)
都度コンセプチュアルな展開を意識したDJをしている。各種パーティでプレイする他、ホテルのラウンジ、レストラン、バー等でプレイをしている。国際写真祭でのDJプレイや各種アートスペースで使用されるBGM用コンピレーションCDの制作を担うなど音楽を通した表現を様々なカタチで行っている。
FOOD & DRINK
山陰は松江と大山から2人の料理家が、
そしてカフェチームは湯梨浜、豊岡、倉敷、岡山から、
ワインは真庭から出店
▪︎太田夏来 (料理 / 松江)
▪︎HIROSHI (料理 / 大山)
▪︎HAKUSEN (サンドウィッチ&ドリンク / 湯梨浜)
▪︎cafe selen (ケーキ / 豊岡)


